Ravit(ラビット)はサクラや業者だらけ!?見分け方と対策方法を大公開!

<この記事の要約>

・Ravit(ラビット)にサクラはいない。業者もほぼいない。


・業者の見分け方を学べば安全に利用できる


・プロフィール項目がスカスカなことや、

名前が「-」であることのように、

スピード重視で作られたと思われるアカウントには要注意


・怪しいと思ったらすぐにブロックすること

 

みなさん、こんばんは。

 

「やり手証券マンのマッチングアプリ戦記」のShotaroです。

 

今回は、筆者が今ハマっているマッチングアプリRavit(ラビット)について解説します。

 

本日は、ゲストに今Ravit(ラビット)を利用するか検討中で、筆者の同僚のケンタくんにお越しいただきました。

 

「Ravit(ラビット)にサクラはいないの?」

「Ravit(ラビット)にもし要注意人物がいたらどうしたらいい?」

「業者に騙されないようにするには?」

 

こんな質問をKentaくんが持ってきてくれたので、今回は会話形式でRavit(ラビット)にいるかもしれないサクラや業者についてみなさんにもお伝えしていきます。

 

やり手証券マンShotaro:ケンタくん、よろしくお願いします。

 

マッチングアプリ初心者ケンタ:はい、Shotaroさんよろしくお願いします。

 

<目次>

Ravit(ラビット)にサクラはいないが業者に注意!

サクラ/業者の見分け方【写真編】

サクラ/業者の見分け方【ステータス編】

サクラ/業者の見分け方【自己紹介文編】

サクラ/業者の見分け方【メッセージ編】

業者に騙されないための対策方法

まとめ

 

Ravit(ラビット)にサクラはいないが業者に注意!

初心者ケンタ:Shotaroさん、Twitterなんかを見ていると、このようにマッチングアプリにはサクラがいるって言っている人が多いのですが、Ravit(ラビット)はどうなんでしょうか?

 

 

Shotaro:結論から言うと、Ravit(ラビット)にはサクラはいないが業者がいる可能性はゼロではないため注意が必要です。

 

初心者ケンタ:え、「サクラ」と「業者」って違うんですね。

 

Shotaro:はい、それぞれを定義すると以下のようになります。

 

サクラ:運営が男性会員を増やすために人を雇って、操作しているアカウント


業者:運営とは一切関係なく、通常のユーザーの振りをして会員を騙そうとするアカウント

 

初心者ケンタ:こんな違いがあったんですね。知らなかったです。

 

Shotaro:サクラは男性会員からお金を取ることを目的として運営が操作するアカウントなので、メッセージ一回ごとに課金される「出会い系サイト」に多いです。

 

Ravit(ラビット)は、「出会い系サイト」ではなく、定額でメッセージし放題のマッチングアプリなのでサクラを雇う必要はないのです。

 

しかし、業者はどのマッチングアプリでも現状防ぎきれていない状況です。

 

初心者ケンタ:そうなんですね。そしたらやっぱりマッチングアプリも危ないんですかね…

 

Shotaro:いいえ、マッチングアプリの中でもRavit(ラビット)は業者はほぼいないと言われています。

 

初心者ケンタ:おお、それはなぜですか?

 

Shotaro:業者の立場になって考えると分かるのですが、マッチングアプリでアカウントを一つ作るのにかかる工数に注目してください。

 

メールアドレスのみで登録可能なマッチングアプリと、Ravit(ラビット)のように10人以上の友達がいるFacebookアカウントが必須のマッチングアプリだったら、どちらのほうが登録しやすいですか?

 

初心者ケンタ:それは、メールアドレスだけで登録できるマッチングアプリですよね。

 

Shotaro:そうですよね。したがってRavit(ラビット)は良い意味で登録にハードルがあるので、業者は敬遠しがちなマッチングアプリになるのです。

 

初心者ケンタ:他のマッチングアプリよりも安全だということは分かりました!

でも、業者がいる可能性はゼロではないんですよね?

 

Shotaro:はい。でも業者の見分け方を学べば全く巻き込まれずに利用できますよ。

 

初心者ケンタ:そうなんですね。なんだか興奮してきました。

業者の見分け方を教えてください!

 

<この章のポイント>

・Ravit(ラビット)にサクラはいないが、

業者がいる可能性がゼロではないため注意


・業者の見分け方を学べば安全に利用できる

サクラ/業者の見分け方【写真編】

Shotaro業者の見分け方として、まずはプロフィール写真で見分ける方法を説明します。

 

まずは、疑うべきプロフィール写真の特徴をお伝えしていきます。

 

初心者ケンタ:お願いします!

芸能人並みに美人・可愛い

Shotaro:怪しいプロフィール写真の代表格が芸能人並みに美人・可愛い写真のアカウントです。

 

初心者ケンタ:たしかに、怪しいですね。「本人なの?」って疑ってしまいます。

 

Shotaro:その疑う姿勢があれば全く問題ありません。

しかし、多くの人は、「めっちゃ可愛い子とマッチングしたーー!」などと舞い上がって怪しさが一切見えなくなってしまうのです。

 

かつての私もそうでしたが…

 

初心者ケンタ:そうなんですね。気をつけたいと思います。

 

他に、注意すべきプロフィール写真の特徴はありますか?

 

中国人・韓国人でモデル並みの美人

Shotaro:はい。中国人や韓国人といった、綺麗なアジア人のアカウントは気をつけてください。

 

初心者ケンタ:そんなアカウントも存在するんですね…

 

Shotaro:カタコトで「結婚する相手を探しています」といったメッセージを送ってくることもあります。

 

彼らの目的は男性会員を利用してお金を稼ぐことです。

 

注意してください。

インスタグラマーの投稿にありそうな写真

Shotaro:インスタグラマーの投稿から、無断でマッチングアプリのプロフィール写真に使っているケースもあります。

 

 

 

初心者ケンタ:え、これは悪質ですね。騙される男性以外にも、そのインスタグラマーの女性にも被害があるってことですよね。

 

Shotaro:そうですね。

なので、SNSにインフルエンサーが投稿していそうな写真である場合は、要注意です。

 

そもそも人が写っている写真がない

Shotaro:そもそも「いいね!」もマッチングもしないと思うのですが、プロフィール写真が食べ物だったり、犬だったりと人が一切写っていないアカウントは業者であるケースもあります。

 

初心者ケンタ:これは、さすがに信用できないし、僕も引っかからないので問題ないかなと思います。

 

怪しいプロフィール写真なら、画像検索を

Shotaro:怪しいな、と思ったらプロフィール写真をスクリーンショットして画像検索してみてください。

 

それで他人のプロフィールとしてヒットするようであればほぼ100%本人ではありません。

 

初心者ケンタ:それは良い方法ですね!やってみます!

 

<この章のポイント>

・異常に美人・可愛い人とマッチングしたら

その時点でまずは疑うこと


・画像検索もおすすめ

 

サクラ/業者の見分け方【ステータス編】

Shotaro:次は、ステータスです。

名前が「-」である

Shotaro:まずは、業者の特徴の一つとして、アカウント名が「-」であるということが挙げられます。

 

業者は、いかに早くたくさんのアカウントを作って男性会員にアプローチするかが、結果につながるので、名前などをいちいち考えるよりも「-」で統一したほうが効率的だと思っているのでしょう。

 

初心者ケンタ:確かにそうですよね!

 

初心者の私だと「-」である場合、「まだ未設定なだけなのかな」と疑う感じにはなりませんね。

 

Shotaro:良い視点ですね。

Ravit(ラビット)はFacebookアカウントが必須であるため、デフォルトのままRavit(ラビット)に登録した場合、イニシャルがアカウント名になるのです。

 

なので、「まだ未設定」の場合は、イニシャルが表示されるはずなので、あえて「-」にしている人には要注意です。

 

初心者ケンタ:ありがとうございます。気をつけます。

職業が「自由業」や「その他」

Shotaro:また、職業が自由業その他の場合、怪しいビジネスに勧誘してくる業者である可能性があるので要注意です。

初心者ケンタ:ネットワークビジネスや投資の話をしてくる人たちですね。

 

Shotaro:そうです。

 

今までは人づてに探していたものが今ではマッチングアプリを使って勧誘する相手を探すケースが増えています。

 

初心者ケンタ:気をつけます!

異常に高収入

Shotaro:年収が異常に高い人にも注意してください。

 

初心者ケンタ:年収が高いとは、具体的にどれくらいですか?

 

Shotaro2,000万〜3,000万円のケースが多いようです。

 

このようなアカウントも、投資の勧誘などをされるパターンがありますので注意してください。

プロフィール項目がすべて埋まっていない

Shotaro:先ほどもお伝えした通り、業者はいかにアカウントを早く作るかを重視しているので、プロフィール項目自体がスカスカな場合も多いです。

 

初心者ケンタ:情報が少ない人とはそもそもマッチングしないほうが良いですね。

 

Shotaro:間違いないですね。

 

<この章のポイント>

・プロフィール項目がスカスカなことや、

名前が「-」であることのように、

スピード重視で作られたと思われるアカウントには要注意

 

サクラ/業者の見分け方【自己紹介文編】

Shotaro:自己紹介文にも、業者の特徴は現れています。

テンプレート文そのまま

Shotaro:Ravit(ラビット)では、自己紹介文を書く際に参考としてテンプレートが用意されています。

 

このテンプレートをそのまま使っているアカウントには要注意です。

 

初心者ケンタ:そうですよね。

 

これもスピード重視で作られていて、真剣に恋活・婚活しているとは思えないですね。

空欄のまま

Shotaro:もっとひどい場合は、そもそも書いていないケースもあります。

 

初心者ケンタ:やっぱり共通するのは、適当に作られたアカウントだということですね。

カタコトの文章

Shotaro:これは、外国人の設定であるアカウントに多いですが、機械的に翻訳された不自然な文章である場合も要注意です。

 

<この章のポイント>

・適当に書かれているor空欄の自己紹介文には要注意

サクラ/業者の見分け方【メッセージ編】

Shotaro:マッチング後に送ってくるメッセージでも業者の特徴があります。

 

初心者ケンタ:是非教えてください!

 

すぐにLINE交換しようとしてくる

Shotaro:すぐにLINEを交換しようとしてくる場合、要注意です。

 

初心者ケンタ:それはなぜでしょうか?

 

Shotaro:理由は以下の2つです。

 

・LINE交換後に、マッチングアプリ上で

あなたをブロックすることで「違反報告」されるリスクがなくなるため


・LINEのアカウント情報を買う業者に

あなたのLINEアカウント情報を売るため

初心者ケンタ:あ、よく分かりました。気をつけます!

すぐに会おうとしてくる

Shotaro:すぐに会おうとしてくる場合も要注意です。

 

ぼったくりバーなどに誘導されます。

 

 

初心者ケンタ:これは、、要注意ですね。

 

Shotaro:待ち合わせ場所を頑なに譲ろうとしない場合は、ほぼこのパターンだと言って良いでしょう。

 

初心者ケンタ:待ち合わせ場所を勝手に決めてくるのもおかしな話ですもんね。

 

仕事を聞かれ、その後怪しい副業を紹介してくる

Shotaro:仕事の話題をすぐに相手から振ってくる場合も注意してください。

 

初心者ケンタ:仕事の話はけっこう自然だと思うんですが、、

 

Shotaro:一通り男性から仕事の話を聞くと、当然、自分の仕事の話をしますよね。

 

初心者ケンタ:そうですね。

 

あ!その時に、怪しい勧誘されるパターンか!

 

Shotaro:その通りです。

 

<この章のポイント>

・積極的にグイグイくる相手には要注意

 

業者に騙されないための対策方法

初心者ケンタ:最後に、業者に騙されない方法を教えてください!

 

Shotaro:以下の2つが重要です。

 

・怪しいと思ったらすぐにブロックすること


・LINEなどの個人情報はすぐに渡さないこと

 

初心者ケンタ:本日はいろいろアドバイス有難うございました!

 

さっそくRavit(ラビット)に会員登録します!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回はマッチングアプリ初心者のケンタくんをゲストにお迎えして、サクラや業者についてお伝えしました。

 

Ravit(ラビット)はサクラの心配も必要なく、業者もここでお話ししたことを押さえれば全く問題なく安全に利用できます

 

是非、Ravit(ラビット)で素敵な出会いを掴んでください。

 

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