＜この記事の要約＞ ・初回メッセージは男性から送るのが基本 ・メッセージでは誠実な男性を演じること ・すぐにデートに誘ったりLINE交換を求めたりしないこと
みなさん、こんばんは。
「やり手証券マンのマッチングアプリ戦記」のShotaroです。
最近Ravit(ラビット)にハマりすぎて寝不足の日々を過ごしています。
そんな筆者のところへ
「マッチングしてもメッセージが全然来ないんですけど」
「メッセージを送ってもなかなか女性と続かないのはどうして？」
という声が聞こえてきました。
そもそもメッセージをどちらから送るべきか、そしてどういう内容がふさわしいのかなど、特に「初回メッセージ」は分からないことが多いですよね。
そんな悩める男性のみなさんにとにかくアツい夜を過ごして頂けるように、今回は、Ravit(ラビット)でマッチングした後の初回メッセージについて伝授していきます。
マッチング後に初回メッセージを送るのはどちらから？
そもそもマッチング後に自分からメッセージを送るべきなのか、それとも相手からのメッセージを待つべきなのか、正直悩むところです。
初回メッセージを送るのはどちらが正しいというルールはないのですが、一般的な傾向はどうなっているのか、見ていきましょう。
最初に「いいね!」した方からメッセージを送るべき！
初回メッセージはどっちから？という問題ですが、基本的には最初に「いいね!」した方からメッセージを送るのが暗黙のルールになっているようです。
マッチングした場合、最初に「いいね!」した側が「マッチングありがとう」の意味も込めて最初にメッセージを送ることが多いようです。
とはいってもそれが絶対的なルールという訳ではなく、あくまでそうした方が感じが良いという一般的なマナーとも言えますね。
ですので、例えば、「いいね!」した側が忙しくてマッチング後にRavit(ラビット)を見ていない場合や、自分からメッセージを送ってみたいなという場合には、「いいね!」された側から送るのもありですし、それぞれのパターンに合わせて臨機応変にメッセージを送るのが一番良いでしょう。
基本的に女性は待っていることが多い
初回メッセージは「いいね!」を送った側から送ることが多いのですが、筆者の経験上どうやら女性はメッセージを待っている傾向があるようです。
女性の中には「女性からメッセージを送ると引かれてしまうのでは」という考えを持っている人も多く、女性はどちらかといえば奥手な人が多いので、メッセージを送ることを躊躇しているかも知れません。
ですので、マッチングしてもなかなかメッセージが来ないという場合は、遠慮せずに男性側からメッセージを送ることをおすすめします。
Ravit(ラビット)を含めマッチングアプリではどちらかというと男性が積極的にアプローチした方が上手くいく場合が多いので、初回メッセージに関しても積極的に送っていきましょう。
Ravit(ラビット)の初回メッセージのポイントと作成例
よく「マッチングはするのにメッセージが続かない」「メッセージすると女性に逃げられる」というお悩みを聞きます。
しかし、せっかくマッチングしても返信が来なければ意味がありませんし、今までの努力が水の泡です。
つまり、初回メッセージを成功させることは、その後のLINE交換、デートへの一歩になる大事なステップなのです。
では、マッチングした相手から確実に返信が来るような初回メッセージの作り方・コツを見ていきましょう。
初回メッセージ5つの鉄則
女性から返信の来やすいメッセージには5つのポイントがあります。
・一通目は素早く送る ・なぜ「あなた」に「いいね！」したのかを述べる ・お相手のプロフィール内容に触れる ・お相手が答えやすい質問で終える ・言葉遣い、誤字脱字に気を付ける
「一通目は男性から」とお伝えしましたが、先手必勝！なるべくマッチング後にすぐにメッセージを送るようにしましょう。
マッチングしてからなかなかメッセージがこないと、お相手の女性も「大丈夫かな」「私とマッチングして嬉しくないのかな」などと不信感を抱いてしまいます。
それよりもマッチングしてすぐにメッセージを送った方が好印象ですし、何よりやる気が伝わります。
ちなみに筆者もマッチング後はいつも速攻でメッセージを送信するように心掛けています。
次にメッセージ内容なのですが、まず、なぜこの女性にしたのかという理由を伝えることが大事です。
例えば「プロフィール写真の笑顔がステキだったので」「趣味が一緒なのでもっと話したいと思った」など、「あなた（お相手）」でなければいけなかった理由をできるだけ詳しく伝えることが大事です。
これを伝えることで、女性なら誰でもよいという遊び人ではなく、あなただからこそ「いいね!」をしたのですよ、という紳士的な男性であるということを伝えることができます。
また、仕事のことや趣味など何でもよいので、お相手のプロフィール内容に関して記載することも大事なポイントです。
そうすれば「プロフィールをしっかり読んでいるんだ」と好印象を与えることができますので女性からの返信率もアップします。
そして最後は簡単な質問でしめくくりましょう。
ただのメッセージよりも質問があったほうが返信率が高くなりますし、お相手も返信しようかなという気になります。
ただしあまりプライベートに深入りした質問やいきなりスリーサイズを聞くなどデリカシーのない質問は間違ってもしないように気を付けましょう。
最後に、メッセージを作成したら必ず見直しましょう。
普段から誤字脱字が多い人、作文が苦手な人は特に見直してほしいのですが、初めてのお相手から来たメッセージが間違いだらけでは「あほか、こいつ」ってなってしまいますよね。
そんなつまらないことで今回の出会いが破談にならないためにも、メッセージは正しく丁寧な日本語で送るように心掛けましょう。
初回メッセージの例文
それではデートにつなげるための初回メッセージの例文をご紹介しますので、みなさんのメッセージ作りの参考にしてみて下さい。
＜自分が「いいね!」した側の初回メッセージ例＞ はじめまして、〇〇と言います。 マッチングありがとうございます！ プロフィール写真を見た時からすごくタイプだったのでマッチングできてとても嬉しいです。 趣味は映画鑑賞と書いてありましたが、僕も大好きで、休みの日はよく観に行きます。 最近はどういう映画を観ましたか？ これからぜひ、いろいろなことをお話できたら嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします！
＜自分が「いいね!」された側の初回メッセージ例＞ はじめまして、いいねありがとうございます！ 実は僕も〇〇さんのことは気になっていたのでマッチングできてすごく嬉しいです。 趣味が旅行と書かれていましたが、僕も旅行が大好きで、 休暇が取れるといろいろなところによく出かけます。 〇〇さんは最近どちらかに行かれましたか？ これからもっと仲良くななりたいなと思っていますので、ぜひ宜しくお願いします！
どちらのメッセージにも言えることは、清潔感と好感度バッチリの男性をイメージしたメッセージだということです。
例え心の中は下心とHな妄想でいっぱいだったとしても、それを微塵も感じさせないようにし、メッセージでは笑顔がステキな紳士を演じることだ大事です。
初回メッセージのポイントとして、まずは冒頭でマッチングしたお礼を述べると好印象です。
「マッチングありがとうございます！」
「初めまして！マッチングできて嬉しいです」
この一言があるのとないのとでは印象がだいぶ変わってきますよね。
そしてタメ口を使うとその時点でアウトなので、誤解を与えないためにも丁寧な言葉遣いを心掛けていきましょう。
初回メッセージは長すぎても短すぎても良くないので、5～10行以内くらい、100～200文字くらいがベストです。
長続きしないのはマッチング後のメッセージに原因あり
「マッチングしてもいつも長続きしない」というもったいない男性は、メッセージ内容に何か問題があるのかも知れません。
女性が「もうこんな男とのやり取りはやめたい」と思ってしまう悪いメッセージの例をご紹介しますので心当たりの方はぜひ改善のきっかけにしてみて下さい。
「速攻でLINE交換orデートしようとする」
「相手の連絡先を聞いてから音信不通になった」という男性は意外と多いようです。
マッチングして嬉しさのあまり即デートしたくなるのは分かりますが、すぐに連絡先を聞いてみたり、デートに誘ってしまうとほぼ全滅間違いなしです。
「いずれデートするのだからいいでしょ」と思う気持ちは分かりますが、女性はそんな下心を感じるとすぐにシャットアウトしてしまう生き物です。
女性にとって、マッチング後はしばらくアプリ内でやり取りするという健全な行動は当たり前のことであって、それを破る男性は「非常識男」に認定されます。
とにかく焦って連絡先を聞かない、じっと耐えてアプリ内でやり取りする、ということを徹底しましょう。
LINE交換のタイミングを間違えるとせっかくのマッチングが台無しですし、ここはとにかく慎重になることが大事なんですね。
「いきなりタメ口」
マッチングしてまもない女性に対してタメ口は禁物です。
いきなりタメ口を使うと「なれなれしい」「遊び人」「ヤリモク」という悪い印象を与えてしまい、この時点でメッセージがほぼ途切れてしまうでしょう。
それが例え年下であっても同じで、初回メッセージでは必ず敬語を使うようにしましょう。
ただし、あまりに敬語ばかり続けていくと、よそよそしい印象を与えてしまいますので、親しくなってきたら徐々にタメ口に移行していくようにしましょう。
「絵文字が多い」
女性は絵文字を使う人が多いですが、それに合わせて絵文字を多用するのはやめましょう。
若い女性ならかわいいのですが、大人の男性が絵文字を多用するのは逆効果で、「この男、何かニャンニャンしてて気持ち悪い」と引かれてしまうだけです。
「（＾＾）」「(ﾟДﾟ;)」などの絵文字を使うようりも、「嬉しいです」「びっくりしました」など、言葉で気持ちを伝えるほうが男らしいですし、女性ウケも良いですよ。
「初回メッセージが長すぎるor短すぎる」
初回メッセージが長すぎたり、逆に短すぎるのも女性ウケが悪いようです。
メッセージが長いと「ウザい奴」「面倒くさい」と思われてしまいますし、短いと「やる気がない」「遊び人なのかな」、しまいにはヤリモク認定されてしまいます。
メッセージはほどよい長さで、できればお相手と同じようなボリュームを目指すと良いでしょう。
「自分大好き日記風メッセージ」
これは2通目以降のメッセージでやってしまいがちなのですが、あまりにネタがなくて自分の日常の報告をしてしまうパターンです。
「今日は〇〇へ行きました」
「お昼は〇〇定食です」
なんて自分よがりな内容ばかり送ってしまうと、お相手は「は？だから？」としか言いようがなく、返信に困ってしまい、そのうち返信すらよこさなくなります。
そんなネタの引き出しが少ない、悲しい男にならないように、普段から会話のネタを仕入れておくことも大事です。
そして、相手を困らせるような日記風メッセージはやめて、なるべく自分と相手の共通のネタから攻めていくように心掛けましょう。
「質問攻め」
相手のことを知りたいがために、
「どんな仕事をしているんですか？」 「お休みの日は何をしますか？」 「どこに住んでいるんですか？」 「好きな食べ物は何ですか？」
などなど、尋問レベルで質問するのはNGです。
それよりも、1つの質問をしたら、返ってきた答えから話題を広げていったり、共感したり、会話を膨らませながら楽しむようにしましょう。
それに最初に質問攻めにしてしまうと、あとから聞くことがなくなって話題に困ってしまうので自分の首を絞めるだけです、なるべく1回での質問は1つまでにしておきましょう。
「受け身すぎる」
質問攻めとは逆に、受け身すぎるのもNGです。
「お仕事は何ですか？」 →「営業です」 「お休みの日は何をしていますか？」 →「音楽鑑賞です」 「音楽はどんなものを聴くのですか？」 →「洋楽です」
このように、相手の質問に答えるだけで何も話題を広げようとしないのしない受け身男だと女性は「何だこの人」「つまらないな」という印象を抱いてしまいます。
それよりも、質問されたら「僕は※※ですが、〇〇さんはどうですか？」などと質問を返してあげることが大事です。
やり取りは一方通行では盛り上がりませんし、受け身だと相手を不快な気持ちにさせてしまいます。
会話はギブ＆テイクが大事なので、相手への質問、リップサービスなどを駆使してどんどん話を盛り上げていきましょう。
まとめ
今回はマッチング後のメッセージについてでしたがいかがだったでしょうか？
メッセージの中でも特に初回メッセージは悩むことが多いですし、ここをクリアできるかどうかでその後の運命が変わってくると言っても過言ではありません。
まず初回メッセージは男性から送るのが基本、これをやった方が確実に女性ウケがよくなりますからね。
そして、マッチングの嬉しさからか、つい羽目を外して「デートしよう」とかNGメッセージを送りがちになりますが、まずは落ち着いて下さい。
どうしても「会いたい」「LINE教えて」と下心満載のメッセージを送りがちになってしまう人は、とにかく冷静になり危険な自分をセーブし、紳士的なメッセージを送るように心掛けましょう。
Ravit(ラビット)で出会った女性とアツい夜を過ごすためにも、初回メッセージのポイントをしっかりおさえ、女性からの返信率アップと確実な出会いへとつなげていきましょう！